リハーサルシアターとは


島崇が脚本、児玉絵梨奈が演出を務める演劇カンパニーとして2021年に始動。
稽古や練習を表す“リハーサル”の語源は耕すこと。
現代社会を生きるための練習としての舞台作品を上演する。


島 崇


劇作家。リハーサルシアター代表。
2009年よりシアター・カンパニー「マレビトの会」に役者/劇作家として参加。
主な参加作品にマレビトの会「福島を上演する」(F/T16-18、2016-18年)、「シアターコモンズʼ19リーディング・パフォーマンス」(2019年)、「オルガンと朗読で聴く『幻想交響曲』」(ミューザ川崎シンフォニーホール、2021年)「演奏と演劇で奏でるくるみ割り人形」(聖セシリア教会、2022年)。


児玉 絵梨奈

演出家。
2010年よりシアター・カンパニー「マレビトの会」に役者として参加。
主な参加作品に「HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会」(F/T10他、2010年)など。
近年の演出作品に
「オルガンと朗読で聴く『幻想交響曲』」(ミューザ川崎シンフォニーホール、2021年)。
展覧会「200年をたがやす」舞台分野 演劇公演「soda city funk」(秋田市文化創造館、2021年)。
「演奏と演劇で奏でるくるみ割り人形」(聖セシリア教会、2022年)。